独自ドメインを取得したら、「DDNS(ダイナミック ドメイン ネーム システム)」の登録をします。 ・・・無料のDDNSは多数ありますが、自分はその中から、「ZoneEdit」を選択しました。 ここでは、「ZoneEdit の登録方法 & 設定方法」 と 「DNSサーバ(ネームサーバ) の設定方法」をご紹介します。
- 「ZoneEdit」のメリット
- DNSサーバが別ネットワークになっているので、同時に落ちる可能性が少ない
- SOAを変更可能
- 「ZoneEdit」のデメリット
- ・・・英語 (しかし、難しくはありません。 (^∀^) )
・・・「DDNS」は複数登録することも可能ですが・・・自分は「ZoneEdit」のみの1ヶ所しか登録していません。
DDNSを2ヶ所登録して、片方のDDNSのDNSサーバーが落ちた場合、名前解決できる確率は1/2になってしまうようです。 (落ちてしまったDNSサーバーの方が近いクライアントは名前解決することができなくなってしまい閲覧できなくなってしまうようです。 ・・・多分 ・・・詳しい方だと、他に対策のしようもあるのかもしれませんが、自分の場合は詳しくないので、1ヶ所にしておいた方が不通にになったときの原因が分かりやすいので、対応しやすいです。 ・・・片方不通でも自分のPCからは閲覧できる場合とかは気づけないしね・・・ σ(^◇^;)ヒヤアセ)
・・・ちなみに、「ZoneEdit」は、この記事の時点で6年くらい使用していますが、今まで接続できなくなったことはないと思います。 ・・・・毎日チェックしていたわけではないので、気づいていないだけかもしれませんが・・・(;^_^A
DDNSを2ヶ所登録して、片方のDDNSのDNSサーバーが落ちた場合、名前解決できる確率は1/2になってしまうようです。 (落ちてしまったDNSサーバーの方が近いクライアントは名前解決することができなくなってしまい閲覧できなくなってしまうようです。 ・・・多分 ・・・詳しい方だと、他に対策のしようもあるのかもしれませんが、自分の場合は詳しくないので、1ヶ所にしておいた方が不通にになったときの原因が分かりやすいので、対応しやすいです。 ・・・片方不通でも自分のPCからは閲覧できる場合とかは気づけないしね・・・ σ(^◇^;)ヒヤアセ)
・・・ちなみに、「ZoneEdit」は、この記事の時点で6年くらい使用していますが、今まで接続できなくなったことはないと思います。 ・・・・毎日チェックしていたわけではないので、気づいていないだけかもしれませんが・・・(;^_^A
ユーザー登録
画像右上にある「Free Sign Up」をクリック
「Your Full Name」 : 名前(フルネーム)
「Your Address」 : 町・番地など(市町村以下の住所)
「More Address Info?」 : アパート名・部屋番号など
「City」 : 市町村
「State」 : 都道府県
「Zip/Post」 : 郵便番号
「Country」 : 国名
「Phone」 : 電話番号(市外局番の先頭の0を外した電話番号) 例:012-345-6789の場合、123456789
「E-mail」 : メールアドレス
「Company URL」 : 個人の場合は無記入でOK
「Select Service Option *:」 : 画像と同じになっているか確認! (※ドメインが6個以上の場合は有料)
「Sign Up Now」をクリック
この「THANK YOU!」画面が出たら閉じてください。
しばらくすると、上記で記入した「メールアドレス」に、「username」 と 「temporary password」が書いてある(画像のモザイク部分)メールが来るので、その中に一緒に書かれている「https://www.zoneedit.com/auth/」のアドレスをクリックして開いてください。(最初の画像の左上にある「Login」からでもOKです。)
「ユーザー名」 と 「パスワード」を入力する画面(画像は「IE」の場合)が表示されるので、そこにメールに書かれていた「username」 と 「temporary password」を記入して「OK」をクリック
※メールに記入してあるパスワードは有効期限が24時間限定のため、必ずすぐに変更してください。
画面上部の「User Option」をクリック
「New password」 : オリジナルの新しいパスワード
「Retype new password」 : オリジナルの新しいパスワード(確認のため)
「Change Password」をクリック
これでユーザー登録は完了です。 (^∀^)
各種設定
ここから本格的な設定に入ります。
独自ドメインの登録
入力ヶ所に取得したドメイン名を入力して(例:le-coeur.net)
「Add Zone」をクリック
IPアドレスの登録 & バーチャルホスト登録
※ここからはすべて「Edit Zone」での設定(2段目メニュー内)になります。
上記で登録された独自ドメイン名をクリック※ここからは独自ドメインの名称に「le-coeur.net」を使用しますので、「le-coeur.net」を、ご自分の独自ドメイン名と置き換えてお読みください。 <(_ _)>
「IP Addresses」をクリック
※あなたの「IPアドレス」は、「44.200.171.156」です。・・・が、こちらのサイト様でも確認できます。 ・・・ちなみに、こちらのサイト様は、自宅サーバーを作成する上で非常に便利な、「ポート開放チェック」 や 「無料サーバー監視」などの便利な機能が満載です。 (^∀^)
次に、「www.le-coeur.net」で接続できるようにするために、下の方にある「Name」に「www」を記入して、「Numeric IP」に、ご自分の「IPアドレス」を入力して「Add New Address」をクリック次に、すべての「~.le-coeur.net」で接続できるようにするために、下の方にある「Name」に「*」(アスタリスク)を記入して、「Numeric IP」に、ご自分の「IPアドレス」を入力して「Add New Address」をクリック ・・・「le-coeur.net」など
ここで設定を一度確認するために、メニューの2段目(「Edit Zone」内)にある「View」をクリック・・・上記の設定どおり、画像のように「Domain Name」の欄に3個記入されていますでしょうか? ・・・OKと言う事で、次に画面内に2ヶ所ある「MailForward」を、お好きな方をクリック ・・・片方は「MailForwards」
MailForwardの削除
・・・画像はありませんが、「Delete」にチェックを入れて「Delete Selected」をクリック
※この設定を削除しないと、これから設定する「Mail Servers(MX)」に届くメールが、登録したメールアドレスにすべて転送されてしまい(`×´)丿ウザイ!!です。 ・・・あまり意味ないので削除!!
※この設定を削除しないと、これから設定する「Mail Servers(MX)」に届くメールが、登録したメールアドレスにすべて転送されてしまい(`×´)丿ウザイ!!です。 ・・・あまり意味ないので削除!!
Mail Servers(MXレコード)の設定
メニュー2段目にある「Mail Servers (MX)」をクリック
「MailServer」に、「le-coeur.net」を記入し
「Mail Destination」にも、「le-coeur.net」を記入
「Rank」は、・・・自分の記憶が確かならば、「DDNS」のそれぞれのMXレコードの優先順位だと思っていて、他の「DDNS」は使用していないので「1st」を選択したのですが・・・(;¬_¬) ぁ ゃι ぃ 「3rd」が無難? ・・・まぁ~6年ほど「1st」ですが、問題は起きていません。 (o^v^o)えへ
・・・選択したら、「Add New Mail Server」をクリック
SOAレコードの設定
・・・ぶっちゃけると、この設定はさっぱりわからないので、グルルン先生に聞いてみたら・・・「同じ自宅サーバー作ろうよ」計画!様に詳しく載っていたので、こちらを参考にして設定してください。 σ(^◇^;)ヒヤアセ
・・・ちなみに、設定しなくても問題はないのですが、上記サイト様を参考にしたところ「IPがコロコロ変わる環境の場合は、SOAを最短にするのが良い」と書かれていました。・・・画像は参考に設定してみた例です。 ・・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;)オイオイ そのままじゃん!!
これで「ZoneEdit」の設定は完了です。 (^∀^)
・・・まだ、続きがありますが・・・σ(^◇^;)ヒヤアセ
DNSサーバ(ネームサーバ)の設定
この設定は、「レジストラ(ドメイン取得業者)」により違うと思うので説明のしようがないのですが・・・あまり大差は無いと思うので自分の場合を載せとこうと思うのですが・・・自分の場合、海外の「レジストラ」なんだよなぁ~・・・役に立たないかな? σ(^◇^;)ヒヤアセ ・・・ちなみに名前は「EOS-1」です。そして、標準ではレジストラの「ネームサーバ」が設定されているので「Custum Nameservers」に変更して「OK」をクリック。 次に、タブの部分の「Custom Nameservers」をクリック。
ここで、上記でメモしておいた「ZoneEdit」のネームサーバを画像のように記入して「OK」をクリック。 順番はどちらが先でも同じです。
※・・・「DDNS」を複数使用していて「レジストラ」に、ネームサーバを多数登録する場合についてですが、この「Nameserver 1:」などの数字は優先順位をあらわしているわけではありません。 (・・・結局は、反応速度の速いところ(クライアントから近いところ)のネームサーバが使用されます。)
これで、完全終了になります。
お疲れ様でした。 ペコリ(o_ _)o))
2 users の書き込みがあります
At First, This is not SPAM.
I ‘ll came to visit for way zooneedit.com
but…..
Your site do crash very heavy.
bad php active
take care・・please
Not much, since it does not meet, fix.
英語はあまり分からないのですが・・・(^◇^;;;
コメントありがとうございます。
・・・非常に重いブログでほんと申し訳ないです・・・気に入ったスクリプトをひたすら装備していったらこんなに重くなってしまいました・・・(-_-;)
・・・何とかしないとね・・・・(゚゚)(。。)ペコッ
コメントほしぃ~よぉ~ σ(^◇^;)